葛城山タイムトライアル編
〜悟空がやらねば誰がやる〜
・・・花見編が終了して。
そのまま葛城山に向かいます。
葛城山と言うのは、道もきれい。
交通量も少なめ。
葛城山が初めてな人もいるので、最初はマターリと上るつもり。
前々より、俺は遅いのはわかってます。
秀吉も自分遅いとか言ってたのですが。
俺の後ろに、秀吉。
これは、がんばって秀吉をちぎらないとな。
とか思いつつ上ります。
なんか。
マターリ走るんじゃなかったの?
ねぇ早くない?
ねぇタッキー。
はじめてきたところで、なんで腰落としてるの?
理屈じゃねえ。はええヤツははええんだよ。
とかいってもさ。
俺へたれやし。
どんどん前はなされてるよ?
って、秀吉後ろ1メートルも離れてないよ?
しかも余裕の表情だよ?
俺様、秀吉に煽られまくりのビックボーナス。
上りきったところで、いったん休憩。
俺様、秀吉にあおられまくったことでショック大。
で、トイレがあいてなかったので。頂上まで行くことに。
俺たちが出発して、少し遅れて青いCBRがやってきた。
前田さんの前に入る。
その後、今日の一番の悲劇が起こったのである。
前田さんが、コーナーに入る。
俺はそこですなが溜まってるのを発見。
前田さんがバンクする。
あれ?挙動がおかしい。
あぁ前田さんこける!?
ズサー。。。
俺は、ギリギリ回避して、前田さんの救助に向かった。
前田さんは、擦り傷こそあるものの、特に大きな怪我はなかった。
ふとそこを見ると買ったばっかりのバリオスが無残にも倒れていた。
八五郎が逝って日にちもたってなく。
新しい愛車がこけてるのをみて、俺は泣きそうになった。
砂の恐怖を目の前で見てしまったため、怖くて怖くて。
ちょっと先に休憩できそうなところがあったので、そこに一時避難。
カーボンがガリガリでバキバキ。
タンクには凹み。
しかし、幸いなことに砂の上を滑ったのでタンク、ビキニ以外はたいした傷は無かった。
それを、後ろで見ていたビビリ君は、前田さんより萎えていた。
様子をみて、前田さんも大丈夫っぽいので頂上に。
で、頂上でトイレを済ませ、だらだら。
↑車一台分のスペースにバイク6台。笑
で、いったん真ん中の休憩所まで下ることに。
休憩所で、一回戦参加者と、休憩する人に分かれて下に向かう。
俺は、結局全部走ったわけですが。
下りは、秀吉についていけそうなものの、昇りはぜんぜん無理と言うことが発覚。
まぁ目標が出来たわけですがねww
で、上ったり降りたりしてるとみっか〜が途中から参加。
あんまり喋れてなかったけども。汗
その後、天気も怪しくなったので帰宅コース。
ローソンで一度休憩。雨が降ってきました。
雨でも元気な人達。
で、流れ解散と言う形でみっかー、しみちゃん、達夫の順に別れる。
残りのメンバーは、これから東大阪と大阪に向かうメンバーなので一緒に帰ることに。
雨で前が見れない。
怖い思いをしながら、渋滞に巻き込まれながら。
ダラダラと帰っていったのでした。
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