ここでは、俺がスナッチに教わったLEDテールの作り方のメモをはっときます。
ここみて、分からない方は、掲示板に書き込んでもらえれば教えますんで^^
バリオス以外でも、容量は同じなんで参考になればと。。。
用意するもの
定電流ダイオード・・・1個70円くらい
赤LED・・・100個1000円
赤LED(高輝度)・・・1個50円くらい
青LED(高輝度)・・・1個50円くらい
色チカ系・・・・100〜200円くらい
基盤・・・高くて500円くらい
ビニール線・・・100円くらい。
まず、デザインこだわると、個性が出ていい感じです。でもそのぶんめんどくさくなるのを覚悟してくださいw
テールレンズに収まるようにしましょうねw
最初に、LEDとは一体どういう特性のものなのか知っておくと便利です。
LEDの特徴
・+と−があり、基本的には足の長いほうが+(アノード)、短いほうが−(カソード)
・極性を間違えると、故障する(+、−をつなぎ間違えると大変)
・LEDの光は、真っ直ぐの方向にしか飛ばないので、斜めからだと見えにくい。
まぁ、後は半田でつけていくだけなんです。
LEDは直列で12Vまでにしないと光が弱くなります(10Vくらいが良いとおもいます)
常備灯は、定電流ダイオード1個にLEDを10Vくらいまで。
で、同じようにブレーキ灯は定電流ダイオード2個に10Vくらいまで
この2種類を数個作り、並列につなぎます。
こんなかんじですね。
実際に基盤につけるときは、↓みたいな感じで配線を残します。
要するに、常備用、ブレーキ用の+は別にしておいて、アースだけは一緒にしておく。
ここまで出来たら後は実車に取り付けです。
基盤をテールレンズに収まるように形を整えて。
テール配線をむいて、常備、テール、アースの配線をおのおのかませます。
ちなみに、バリオスの配線は
赤:常備灯
青:ブレーキ灯
黒:アース
となってます。
かましたら、後はスイッチをいれてちゃんと着いてるか確認します。
では、終了です。
お疲れ様でしたw